Boeing 747-400
〜Boeing 747-400とは〜
アメリカ、ボーイング社が開発した大型旅客機、Boeing747シリーズの1つ。前モデルの747-300と外見はほとんど変わらないものの燃費向上のために主翼先端にウイングレットを付け、エンジンの改良もされている。航続飛行距離の延長のため燃料タンクを水平尾翼に追加している。コックピットは電子化され、今までのアナログ計器からデジタル計器となったため大型ワイドボディ旅客機及び四発エンジン旅客機として初の機長と副操縦士の2名による運航を可能にした。日本においてB747-400は国際線に、短距離機材で着陸装置などの強化の図られたB747-400Dは国内線で使用されている。その他に貨客混載機タイプのB747-400M、貨物専用のB747-400F、航続距離を伸ばしたB747-400ER、航続距離をのばした貨物専用のB747-400ERF、旅客機を貨物専用に改造したB747-400BCF、B747-400BDSF、B787の部品を運ぶために改造されたB747-400LCFがある。
初飛行は1988年04月29日

2008/01/10 JAL010便 成田発シカゴ行き (成田空港)
B747-446
B747-446
B747-446
2004/04/03 JAL B747-400 (成田空港)
B747-446



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